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「見えない」世界で生きること




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「見えない」世界で生きること

著者: 松永信也

【出版社 / 著者からの内容紹介】
働き盛りに失明! 普通のおじさんの「見えない」世界
働き盛りに失明――。訓練のおかげで、メールもネットもできるし、一人でどこにでも出かけられる。でも見えない壁で、仕事がない。普通の人生を送りたいのに、送れない……本当の「見えない」世界を綴るエッセイ。

京都新聞で紹介されています。(2008年4月26日(土))
視覚障害者の社会参加へ支援を 西京の男性、体験を本に

【著者情報】
松永信也(マツナガノブヤ)
40歳で失明、1日3キロ、1年300日、白杖ついて、京都の街をてくてく歩く。

1957年、鹿児島県阿久根市に生まれる。阿久根小学校、阿久根中学校、川内高等学校を経て、1980年、佛教大学社会福祉学科卒業。1996年、16年間勤務した児童福祉施設を退職。京都ライトハウスで視覚障害の生活訓練を受ける。現在、京都福祉専門学校、京都YMCA国際福祉専門学校、長尾谷高等学校などで、特別講師、非常勤講師を務めるほか、学校、企業、自治体、サークルなどの依頼に応じて講演活動を行う。(社)京都府視覚障害者協会理事、京都市身体障害者相談員、京都市社会福祉審議会委員も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)